板金・切削・金属加工・製罐のキャディ株式会社基礎知識加工法

組立とは?種類についてと機械組立の作業の流れや仕事について紹介

組立とは?種類についてと機械組立の作業の流れや仕事について紹介

組立とは?種類についてと機械組立の作業の流れや仕事について紹介

組立には、溶接組立と機械組立があることをご存知ですか?この2種類は、作業を行う工程で必要になる項目が異なります。今回は、溶接組立はどんなものを言うのか、機械組立はどんなものを言うのか、それぞれの作業の流れも踏まえ詳しく説明していきます。

目次
  1. 目的によって加工方法が異なる「組立」の種類とは

  2. 板金加工の種類によって生まれる工程「溶接組立」

  3. 動作確認まで含めた工程「機械組立」

  4. 加工工程の「溶接組立」・作業全体を指す「機械組立」の流れ

  5. 材料をつなぎ合わせる目的の溶接組立の作業の流れ

  6. 図面確認から動作確認まで行う機械組立の作業の流れ

  7. 同じ「組立」でも作業方法が異なる「溶接組立」と「機械組立」

これだけは知っておきたい組立のポイント!

  • 板金加工の工程で発生する作業の組立は「溶接組立」

  • 組立作業以外に動作確認も必要になる「機械組立」

  • 機械組立は、動作確認も重要!

目的によって加工方法が異なる「組立」の種類とは

組立には、「溶接組立」と「機械組立」の2種類があります。溶接組立は、板金加工の工程の中で発生する作業のことを言います。機械組立は、機械を組み上げる作業のことを言います。溶接組立と機械組立は、それぞれ内容が異なります。

まずは、溶接組立と機械組立の違いについて詳しくみて行きましょう。

板金加工の種類によって生まれる工程「溶接組立」

溶接組立は、板金加工を行う過程で発生します。板金加工にも種類があり、「精密板金加工」と「金属加工」に分類されます。精密板金加工においては、溶接組立を行う工程が比較的少ないです。

精密板金加工は医療業界や食品業界で多く用いれる加工で、YAGレーザーが用いられる組立品もあります。
加工を行う精度が10%〜20%程度の塑性加工が施されている板金加工のことを主に精密板金加工といいます。

一方金属加工は、産業機械などに穴あけや曲げ作業、切断などを言います。金属加工の工程の中で、溶接組立の作業が発生します。産業や工業の中では、切断や穴あけのほかに溶接加工も板金加工と呼ばれます。

動作確認まで含めた工程「機械組立」

機械組立は、小型の機械から大型の機械までを組み立てる作業のことを言います。組み立てる機械の種類が多数あるため、組み立てる工程や注意点が異なってきます。

機械組立を行う工程は、組立作業だけではなく、機械が正常に作動するかどうかの動作作業も必要になります。そのため、機械組立を行う人には、機械設計図や電気配線図を理解するほかに動作作業においても深い知識を必要とします。

加工工程の「溶接組立」・作業全体を指す「機械組立」の作業の流れ

先に説明した通り、溶接組立と機械組立には組み立てる工程が異なります。溶接組立は、板金加工の工程のひとつ。機械組立は、機器を組み立てる一連の作業のことを指します。そのため、組立の作業の流れもそれぞれ異なります。溶接組立と機械組立の作業の流れについて詳しくみて行きましょう。

材料をつなぎ合わせる目的の溶接組立の作業の流れ

溶接組立の作業は、下記の通りです。

①材料の確保

②切断加工

③曲げ加工

④溶接

⑤組立

⑥表面処理

⑦検査

溶接組立を行う中で、まず材料の確保が必要になってきます。その後、材料を切断し曲げ加工を行い、材料を溶接して組立を行って行きます。溶接組立が完了すると、仕上げの作業として表面処理を行って行きます。組立が全て完了すると、製品に問題がないかどうかの検査を行い、不備がない場合完成します。

図面確認から動作確認まで行う機械組立の作業の流れ

機械組立の作業は、下記の通りです。

①図面を確認

②必要な部品を確保

③組立作業

④組立検査

⑤配線作業

⑥電気チェック

⑦駆動機器の調整

⑧仕上げ作業

機械組立は、まず図面上で全体の仕上がりをイメージします。その後、組立に必要となる部品を用途の合わせて集めます。確保した部品を図面に合わせて組み立てて行きます。組み立てが完了すると不備がないかの確認が行われます。組立に不備がない場合、配線作業が行われ、作業が完了すると電気が正常かどうかの確認が行われます。手動での動くようになると自動で動くかどうかのチェックが行われ、研磨など出来栄えを含む最終的な仕上げが行われ、作業が完了します。

同じ「組立」でも作業方法が異なる「溶接組立」と「機械組立」

組立に種類には、「溶接組立」と「機械組立」の2種類があることを説明してきました。溶接組立は、板金加工において行われる作業に一部分を指します。板金加工の工程途中に発生する作業です。逆に機械組立は、機械を製造する工程全てのことを言います。機械組立は、組立の作業の他に動作確認を行うことも重要なポイントです。

キャディ株式会社は、溶接組立も機械組立も得意をしています。

キャディ株式会社での溶接組立や機械組立の事例はこちらでご確認いただけます。

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